世にも贅沢な畝の仕立て直し

ここ数日、一か所イベントに出店した以外はほとんど家に籠もっていました。


コロナに感染しないよう?いや、ただ黙々と年に一回の事務作業を片付けていました。


まだまだ期日までは余裕あったけど、寸前になってからやっても終わらないかも、と自分の事務遂行能力をきちんと冷静に判断してのことである。なにしろこういう不慣れなことはどのくらい時間がかかるか判らない。


というと部屋中に発注書やら納品書やら請求書やら入金チェックがたいへんな通帳とか転がっている「売れている農家」を思い浮かべた方もひょっとしていらっしゃるかもしれませんが、残念ながら、まことにもって残念ながら、そういう状況では微塵もなく、ただ単にまったくほったらかし、そして年に一回なので全然その作業を覚えず、元々そういうの苦手、とか色々な理由で、普通の人が朝飯前、は言い過ぎにしても夕飯前には終わらせられるであろう量の作業を数日かけてやっている訳です。


という感じで四苦八苦しながら一昨昨日の夕方見事完成。もちろん数字はまったく見事ではない。いや、こんな数字で生きているのはある意味見事か!?


まあなにしろ終わって良かった

、と思っていたらなんと締め切りがだいぶ先に伸びたらしい。


でも、だからこそ終わらせておいて良かったな、とも思う。終わる前にそれを聞いてたら、なーんだ余裕じゃん、とかいってそのまま放置してしまって、再開した時にはそれまでのことをすっかり忘れてゼロ、もしくは実質マイナススタートになってしまうだろうから。


そんな辛い集中的事務作業期間を終えて、一昨日から畑に復帰。

昨日から不耕起畝の仕立て直しを始める。とりあえず鈍った体に合わせて短いところから。


今まで、メインの畑の畝は、以前読んだ竹内考功氏の本を参考に1m幅で固定。年に一度位本格的?に、あとは適時手直しというふうに使ってきた。


一昨年の夏の終わり頃に膝を痛めてからは、膝に負担をかけないよう、腰に縛り付ける作業用の椅子を使うようになったので、部分的、出来るところから通路の幅を拡げているのだが、今年は全面的に改良、畝幅80cm、通路70cmに固定する予定(他の2ヶ所の圃場は未定)。


なんと畝幅に対して通路幅が広くて贅沢な使い方なことか!


まあ膝と踵の為だからしょうがない。畝幅も狭くなれば、やはり痛い腰の為にも良いであろう。栽培面積が減るけど、制約が多いほど工夫することが増えて面白くなる、と余裕をかましておこう。



そんな作業中、その畝の端っこにあった、こぼれ種からの冬越しパクチーを収穫。うちの畑ではほとんど野草と化してるパクチー。イメージとは逆に寒さに強い。



さて、その仕立て直した一本目の畝の端に、芽が出てしまったタマネギを葉タマネギとして穫るべく植える。



さあ次の畝へ!と思っているところで「なずな」を発見(春の七草のなずなです)。


そのあとの作業そっちのけで畑の中を歩きまわるが、まだ少し、小さいのしか見つからず。まあ夕ご飯におひたしする位は採れたか。



夕食時、なずなは予定通りおひたしに。パクチーは根ごと炒め物に。ちなみに生のパクチーはキライではないけど大好きというわけではない。しかし炒めパクチーは好物といっても良い。パクチー「ちょっと苦手」、という人にもおすすめです。「ちょっと」ではなく「きちんと苦手」な人にはやはり無理かもしれませんが…。



昨秋〜冬頃にいただける予定だった、今使っているのより少し大きなハウスが、先方の都合で(ご高齢の方なので、中の片付けが中々進んでいない)まだやって来ず、今までのミニミニハウスも、昨年の台風でビニール破け、枠自体も少し歪んでしまった荒廃状態のままで(場所を変えて建て直し予定)苗作りが全然進んでないけど、とりあえず出来ることから始めていきます。


※インスタグラムで日々の畑の様子など、Facebookでイベント出店予定、出荷予定などを投稿しております。こちらもよろしかったらご覧くださいm(_ _)m


日々是逡巡。

また例によって久しぶりの更新。もう2月も半ばです。


これからはFacebookよりこっちをマメに更新していこうと思っておりますので(Facebookはやってないから見れないという声もあるので)、今後とも是非よろしくお願い致します。そして野菜が穫れる時期になったら是非ともご検討を

m(_ _)m


今日は最高気温は11.6℃(箕輪町役場)と、もうすっかり春のような一日でした。


といっても朝は−6.4℃(同じく箕輪町役場)なのでまだ全然真冬です。


ここ数日、朝は真冬のように、いやまだ真冬だから本来はそれでいいのだけど、暖冬になれてしまった体も畑もしっかり冷えて、さすがにトンネルの中でぬくぬくしていた野菜達もダメージ負っております。


今日からまた数日暖かく、それからまた数日冷えるようです。今年は色々どうなるか。


ここのところ畑に行ってもちょこっと収穫するくらいで、選別や事務など、中のことを片付けていたのですが、さすがに今日は、こんな暖かい日に畑に行かなきゃもったいないと、午前中に色々用事を済ませ、昼過ぎから畑に行って少し作業してきました。昨年の片付け、マルチ剥がしなど、まああんまりパッとしない作業。



いや、逆に「パッ」とする作業ってなんだ?などと考えながら、土の中に切れっ端が残らないよう気をつけながら剥がしていく。


で、剥がしながらまた迷いだす。


本来は使いたくないビニールマルチ。


でもそれなりに使わないと、いや以前よりも、もう少し積極的に使っていくか、と思っていたのだけど、やっぱり使いたくないなあ、という方向にまた気持ちが傾きだす。


といってもやっぱり寒い長野県。やはり生育促進の為にはなあ…。


今年のテーマの一つは収量を上げること。その為にはやはり使えるものは使って安定させないと。痛めている腰膝踵のこともあるし…。


でもやっぱり時代は脱プラだしな。マルチでテカテカした畑は好みじゃないしなあ…。


でもやっぱり趣味でやってるわけじゃないしな(趣味でやってる程度の規模だけど)…。


でもたまったら業者に引き取ってもらいに行くのも面倒だしお金も掛かるし(普通にゴミとしては出せないので)…。


でも、やっぱり色々言っても野菜が無けりゃ話にならんし…。


剥がしながら頭があっちにこっちに。


まあ単純作業だからどっちいってもいいんですけどね。


        こぼれ種からの花菱草が、ちょう

        ど良いとばかりに。何株も。あん

        たらの為に張ったマルチじゃあな

        いよ。

明けてだいぶ経ちましたが本年もよろしくお願い致します

本年もよろしくお願い致します。遅くなりましたが遅くなっても誰も困らないけど、なにしろ今年初めてのブログです。


いや、まるでタイミング的に、旧正月に合わせたみたいですがそういうわけではなく、ただ単に何度か書き直したり、書き直すのを忘れていたりしていて、こういう結果です。


もうだいぶ前のような気もしますが(そりゃもう月末だから)、今年はとてものんびりとしたお正月でした。


大晦日は叔母従兄妹のところの「お年取り」(他県の方は検索してみてください)に呼んでもらって「年取り魚」(他県の方は検索してみてください)の鰤やお節料理などご馳走をいただき、その翌日、元日は近所のお寺〜神社へ徒歩で初詣。


正月三が日、完全徒歩圏内で生活してました


お正月は「何処かに出掛けなきゃ」なんて、今までは思っていたのですが、行かなきゃ行かないでどうってこともないもんです。まあ子どもがいるとそういうわけにもいかないかもしれませんが。


で、たまっていた事務、片付けや本読んだり音楽聴いたり、たぶん人生で一番ノンビリし、移動の少ないお正月。


それ以降も、まあ頭の中はノンビリ正月を引きずりつつ少しずつ作業を開始(まだ家の前での選別作業などが中心ですが)。


そんなノンビリ頭(一年中?)で、前年から考えていた畑の栽培方針の一部変更を纏めてみようとする。


化学農薬、化学肥料はもちろん、動物性の肥料や堆肥を使わないのは当然変更無しですが、これまでの「なるべく色々使わない、しない自然栽培(と一般的に呼ばれるもの)」という方針から、元々が自分で勝手に設定した枠ではありますが、それを少し拡大して使うものを増やすなど、少し栽培方針を変更しようと思っています。


理由としては、一昨年位からの腰膝踵指の相次ぐ故障。


それらの炎症を悪化させないよう庇いながらの、また白内障手術後の極端な老眼による作業速度の低下(作業中、老眼鏡を掛けたり外したり)などなど諸事情を勘案し、そんな状態の人間でも作業をしやすく、特に草の管理、虫対策をしやすくする為の資材のやや積極的活用。


そして最近特に思うのは今後の気候変動対策。


いままでのやり方で、もちろんうまくいかない、栽培出来ないものもありながら、こんなもんだと思いつつやってきましたが、ちょっと今後、想定してない事態を迎えることも視野に入れつつ、その中で収量を上げ、経営を安定させる為には色々考えて先手を打たないといかんかなあと。


まだ確定していないので、まだまだ変更あると思いますが、ちゃんと纏めて、ホームページ上の「使うもの」に記載していきます。


とりあえずは以下のような感じ。


・ストチュウ、天恵緑汁などの自家製活力剤のやや積極的使用〜いままでもストチュウは作って、苗を定植する前に希釈したもの(ストチュウ水)に数時間漬けておく、という使い方をたまにする位で、それほど積極的には使ってこなかったのですが、今後は状態を見て色々試してみようと思っています。


・とうがらし焼酎漬けなどの自家製自然農薬のやや積極的利用〜こちらも作ったものの、それほど使ってこなかったのですが、猛暑、暖冬で虫が増えることを念頭に、こちらも状態見つつ色々試してみようと思います。


・草堆肥〜これまでは「草マルチしたものが畝の上で、また畝の横に掘った溝の中で自然に堆肥化していく」、という感じで特に「堆肥を作る」ということはしてきませんでしたが、今後別に刈った草や残渣などを積んでおいて(昨秋から一応積んである。積んだだけで放置してあるけど)、育苗土に使ったり、草抑えも兼ねて畝に載せてビニールマルチの代わりに使う、などを考えています。


・ミネラル肥料〜虫に狙われずらい丈夫な状態にする為。いわゆるチッソ肥料を施肥しないので「大発生」、ということにはならないとは思うのですが、天候の変化に伴い虫は増えると予想して、自家製の草木灰、また場合によっては購入するものもあるかもしれませんが状態を見て考えたいと思います(「なるべく外のものを入れない」、「なるべくお金を掛けずに手軽に作れるもので」という方針なので、もし使うとしても限定に)。


・小麦ふすま〜場所を移動すべくミニハウスの中を片付けしていたら、数年前の小麦ふすまが見つかりました。うちは米は作ってないので米糠はなく、また「なるべく何も入れない(特に自分のところ以外のものは)」という方針だったので、米糠をぼかし肥料にしたり、そのまま微生物のエサとして撒く、ということはしてきませんでした(こっちに来て極く初期に、近くの精米所からもらってきたのを何かに撒いた記憶があるが)。小麦は収穫期が他の事で忙しい、梅雨にかかるという理由で、昨年、一昨年と作れてないのですが、また作る気満々ではあるので、そうなると自動的に「ふすま」も手に入ることになるので、それを米糠のように微生物のエサとして畝表面や上記草堆肥用に積んだ草の表面に撒くなど有効活用していこうと思います。また合わせて、夏野菜、豆類(大豆)、ゴマなどの大柄な残渣も、いままでは積んどいて勝手に土に戻してきたのですが、何か効率よく(シュレッダーを入手する余裕があればチップ化などして)土に戻す方法を考えて、こちらも有効活用したいと思っています。


・ビニールマルチ使用は気分的には積極的にはなれない、うちが化学肥料はもちろん、動物性の堆肥肥料をも使わないで栽培している理由の一つ、「化学物質に対するアレルギーを持っている方にも」というのに反する気もしますし、脱プラに向かいつつある世の中(日本は?)に逆行しますので。といいつつ、やはり現状では、上記体調面で草管理をしやすくする為、また土地柄、地温の上昇と安定の為、その他諸々安定させる為に、ある程度の使用はやむを得ないと思っています。いままでもですが、なるべく何度も使うなどして「ゴミ化」を遅くしていこうと思います(といってもあんまり使い回ししすぎると、端がボロボロになって回収しづらくなるので程々に)。


・現状、一部を除き不耕起のところが多いのですが、一部は管理機で浅く耕し半不耕起に〜いままでも麦とか芋類の前後とかにそうしてましたが、もう少し、やはり草の管理、次作へのスムーズな移行の為、これまでよりも半不耕起部分を増やそうかと思っていますが、これまでの土壌環境を変えたくないので、表面的とはいってもなるべくしないで済む方向で考えています。また、あちこち痛い人間が動きやすくする為、固定してきた不耕起畝と通路の幅の変更など畑の改造もする予定です。


以上、「纏める」と言ったものの、もう月末なのに、まだぼっーとした正月頭そのままの、纏まってない文を長々書きましたが、今年はこんな感じでやっていこうと思っておりますので、あらためてよろしくお願い致しますm(_ _)m


         年末、片付け収穫した時に出てきた

         かぶのような人参。別に特に、とい

         うか全く内容には関係ありませんが…。

象徴的年末

別段年末だからどうとか、年始だからああだとか、もっと言えばバレンタインデーとかゴールデンウィークとかお盆休みとかハロウィンとかクリスマスとか、特に行事がどうのこうのということはない生活ですけど、一応2019年最終日ということで、先週の月曜日以来、久しぶりに畑へ行ってきました。


今年はなにしろあちこちの痛みや白内障手術後の見え方の変化(ようは強度の老眼)に翻弄される一年でした。


11月に入って痛みだした右手親指がヘバーデン結節という診断(実はただの突き指だった!ということであって欲しいと願っている)。そして先週からまた踵痛を発症。以前からなんども、今年6月頃にも炎症を起こして、すっかり作業を遅らせてくれた踵の痛み。


もうすでに畑には急ぎでやる作業はないと(急ぎじゃない残っている作業はいっぱいあるけども)、家の前で大豆の殻剥きや採った種の整理やその他内勤諸々、出店予定のイベントもキャンセルし、炎症が治まるよう大人しくしてるしかない一週間でした。


おまけに一昨日29日、作業途中に出掛ける時、開けてあったバンのハッチを閉めようとして、それを妻の頭(額、生え際付近)に激突させて4針縫ってもらうはめになるという事態に…(ちなみに、アスリート並み、というか、プロレスラー並みの?回復力で、普通に元気に昨日今日とパートに行っているのでご心配なく)。なんか色々あった一年を象徴するようなトホホな年末となりました。


皆さんもバンのハッチを閉めるときにはくれぐれもお気をつけあれ(そんな馬鹿な人はいないか…)ಠ_ಠ_/¯イヤハヤナントモ


そんな一年でしたが、新しいお客様に出会えた喜びがあったり、また出荷先やイベントでお買い上げくださったお客様、販売をしてくださった皆様、その他色々親しくしていただいた皆様のおかげで、どうにか無事?かどうか判りませんが年を越すことが出来そうです。


ああそうだ、畑よ、そしてそこの植物達よ(微生物や「一部の」虫や小動物も)ありがとう!


来年は、生活習慣を変えるなど何しろ色々気をつけて体調を万全にし、一年通して活動が出来るように頑張ります。


ありがとうございましたm(_ _)m m(_ _)m

                                       

         寒くったってまだまだ元気なパクチー


         いつの間にか発芽していた、こぼれ

         種からのもロゼット状で越冬体制。


         初めて栽培した壬生菜も意外と元気

1ヶ月感くらいの4ヶ月間

前回更新したのは夏真っ盛りの8月9日でした。


9月、10月、11月とすっ飛ばして、なんともう12月です。


年を取ると月日が経つのが早く感じられるというけど、それにしてもこの間、というか今年は早かった。もう異常事態です。なにしろあっという間に一日が、一週間が、一か月が終わってしまう。異常事態です。


ていうと、なんか特別に充実した日々を送っているみたいですけど、ただ単に、あたふた、バタバタしているだけなんですけどね。

 

年のせい、プラス、前回のブログに書いたように体あちこちの細かな不調で作業が思うように捗らない、いや、当初「捗らないだろうなと思っていた」よりも「より」捗らないのが、一日をあっという間に終わらせる原因なんだろうなあ…。

 

         朝6時頃のメインの畑。バックに仙丈

         ヶ岳など南アルプスのシルエット

         (10/26)


さてその更新してない間、相変わらずノロノロと作業を、進んでいるのか進んでいないのか判らないようなゆるやかなるスピードで進めておりました。

 

例によって不調話をすると、11月前半頃から右親指の関節が痛くなり、「突き指した覚えはないんだけどなあ…」と思いながらしばらく過ごしておりました。


いつまでたっても治らない、というか悪化してる感じもあったので、あんまり気が進まないけど整形外科でレントゲン。診断結果は「ヘバーベン結節だろう」とのこと。とりあえずは固定せよ、ということなので、その後テーピング、特に痛い日は湿布プラステーピング固定の日々。

 

あぁまた作業が遅れる。もう「進んでいるのか進んでいないのか判らないような」どころではなく、もうまるで動いていないような…。


昔のプロ野球の名選手の名言「ボールが止まって見える」ってのがありましたが、さしずめ


「人が止まって見える」


と人が見たら思うでしょうか。

 

そんなこんなで、出来なかった作業、端折った作業も多く、その結果として夏野菜に引き続き、秋冬野菜も苦戦しております。

 

前回書いたように、今年は(今年も?)宅配も大々的には出来ず、それでもインスタグラムやFacebookの投稿でうちを見つけていただいた新規のお客様や、以前からのお客様にもお問い合わせをいただき、細々と、作った野菜を販売させていただいております。ありがたいことです。


また、イベント出店時や、置いていただいているお店さんや、畑にとりに来ていただいたりして野菜をお買い上げいただいたお客様にもあらためて御礼申し上げます。

 

         箱詰め途中の宅配野菜。その一段目

         (11/14)


 前回のブログの約二ヶ月後、台風19号がやってきて長野県では北信を中心にかなりの被害が出ました。


当園のある箕輪町は、その北信の千曲川流域などに比べると被害は少なかったものの、農産物、特にりんご農家さんの被害は大きく、知り合いのりんご農家さんも並んだ木が7列ほど根っこ諸とも倒されてしまうという、かなり大きな被害を受けました。


数日前に、畑の土地代を支払いに、やはりりんご農家である地主さんのところに行ったら、木は2本位しか倒れなかったものの収穫前の実は落ちて全滅とのことでした。


         これを、とりあえず収穫できる状態

         まで起こす作業を、大勢のお助け隊

         の皆さんに混じって半日手伝う。

         矮化栽培の細い木とはいえ、40mほ

         ど、横の木とワイヤーで繋がれた木

         は、思っていたより重かった(10/21)


うちも、まだまだその時点では元気に実をつけていたトマトやナスやオクラが強風でやられてしまい、それらを支える支柱がだいぶ折れてしまったり、小さいハウスのビニールが破かれ飛ばされてしまったりといった被害はありましたが、まあそんな、大きな被害を受けたところに比べれば、なんでもなかったようなものですね。




         上は倒されたナス。ダメ元で支柱立

         て直してそおっと起こしてみたけど

         片側の根が切れてしまっていて、や

         はりダメでした。下は葉が飛ばされ

         てしまったトマト(10/13)


今年は暖冬で、おかげさまでまだ細々と野菜が穫れていてありがたいことです。


とはいえ、夏の猛暑、大型台風やゲリラ豪雨の襲来など、気候変動という言葉が以前より重く感じられるようになってきている昨今、暖冬も喜んではいられません。


ただ今年は、やはり被災地のことや、図々しく自分の色んな事情においても暖冬であってほしいなと思います。


ただ暖冬の年は、重い雪がドカッと降るというのでそれも今年はご勘弁いただければ。


         積んであった育苗箱にカマキリが卵

         を産みつけていた。カマキリはその

         冬に積もる雪に埋もれないように卵

         を産むというけど、今年の積雪量は

         如何に(10/23)


周り畑はすっかり畑仕舞いしたところが多い中、まだもう少し穫れそうな野菜にトンネル掛けたり悪あがきをしながら、来年良いスタートが切れるよう、今年の失敗を反省し、それを活かし、あちこち痛くてもやりやすい畑にするべく、進んでないようなスローペースで、その準備も始めているという現在の状況です。

 

         冬は乾燥野菜のシーズンです!(でき

         たら一年中そうであって欲しいけど)

         

         でも「伊那谷の旨みがぎゅっと詰まっ               た」はちょっと言い過ぎか…。

宅配について

かなりかなり久しぶりのブログ更新ですが(FacebookやInstagramはちょくちょく投稿してますのでよろしかったらそちらもご覧ください)、こういうタイトルだと、「おっ、やっと始めるか」という方が世界に数人。


その数人のうちの数人のお問い合わせくださった方には既にお知らせしましたが、またFacebookやInstagramをご覧いただいている方にはご承知のとおり、いまだに宅配を始められていません。


長野県は標高が高く、いわゆる寒冷地なので、だいたい野菜が出てくるのが遅く、宅配やってるところもだいたい6月位から、って感じで、まあうちは諸々、苗を作る場所が狭いので早くから作り始められないとか、作業員がノロノロよたよたしてるとかの理由でそれより遅くなってから細々やっていたのですが、今年はこの時期になっても全く目処が立っていません。


で、結論から言うと、今年の夏は(今のところ「夏は」)は大々的にはやらないことにしました。いや元々大々的にはやってなかったんですが…。


といっても野菜が全然無い訳ではないので、今後なるべく近くのお店とかに置かせてもらおうと思いますので是非よろしくお願いいたします。FacebookやInstagramでお知らせしますので是非。


あと、いわゆる宅配の「季節の採れたて野菜セット、何品入って送料込みで○○○円で!是非ご注文お待ちしております!」、という感じではなく、メールやLINEやメッセンジャーや電話や電報や鳩などで、「いま何かある?」「こんなものやこんなものがありますが…」「…じゃあそのへん適当に送ってみて」、みたいな感じの全く近代化されてない感じではやってますんで、そちらも是非よろしくお願いいたします。あっ、でも考えてみると去年もそんなんだったかな。違うといえば「送料込みで○○○円!」とかが決まってないだけか。まあゆるい感じで。


昨年までは夏の昼下がりもだましだまし作業したり、畑の隅に張ったテントの下でなんかしてたのですが、今年はそれは余程のことがなければやめるつもりなので、その時間などを活かして配達や指定していただいた場所へのお届けも承ります(場所によってはガソリン代程度の手数料をお願い致します)。


ちなみにジャガイモは店頭で日が当たって緑化するのを避けるためにお店には出さないと思いますんでこちらの「ゆる宅配」でご注文お待ちしております。いまのところグラウンドペチカ(デストロイヤー)とノーザンルビー。いまのところと言うのは実はまだ掘ってないのもあるのですが(今日その一部、きたあかりとシェリーを掘りました)、暑くなってから掘ると傷みやすいっていうので、これから掘るのは様子見ながら、秋冬以降に無事を確認してから販売しようと思います。


「それとそれとそれとそれで」とか「だいたい幾ら分で」とかご注文の仕方はその都度お好きなやり方で。「1,000円以上で」とかいくら以上でとかは特に設けませんが、五、六品とか以上になると嬉しいです。送料や手数料のことを考えるといっぱい注文してくださるほうがお得になりますし。その時に色々いっぱいあるかわかりませんが…。


もちろん今までどおり、「オクラとおかのり1袋ずつ。近く通るから畑寄るね」とか「○○の駐車場で」とかも引き続き大歓迎です。


どちらも「何曜日はダメ」とかありませんが、「その日は他の配達が入っちゃって」とか「作業の都合でその日だけは…」とか「注文が殺到してて…(これは無いな)」なんてことで対応出来ない日もありますが是非お気軽にお問い合わせください。


夏でも意外と便利な乾燥野菜シリーズも同様にお願い致します。置いていただいているお店さんでもお求めいただけますのでこちらでもよろしくお願いいたします。また、この乾燥野菜のほうは一応大々的って程ではないですがセットの宅配を予定しております。当園ホームページ、またはカードでのお支払いが出来るよう某宅配サイトからも販売する予定ですのでよろしくお願い致します。


で、一応何故こうも遅れているかをお話しすると、なにしろ昨年から身体があちこち不具合をきたしてきておりまして…。


数年前にぎっくり腰〜坐骨神経痛へ。これは痛い日もあるけど動けなくなるほどの痛みはそれ以降はないのでなんとかなっているのですが、昨年の夏に、膝に出来た(何年も掛けて出来るものらしい)骨棘が原因で両膝が炎症をおこして痛くて曲げられない、農作業どころか車運転するのも大変という事態に(これが原因でマニュアルの軽トラを手放した)。


つい最近は、やはり踵にも出来てる骨棘が原因で炎症。踵はこれまでもその症状になることがあり、ちょっと「おかしいな?」という時は、すぐに湿布薬を張るなどして抑えこんでいたのだけど、今回はそのサインを見逃してすっかり悪化させてしまった。


加えて今年の1月にやった白内障の手術。濁りを取った上で眼内レンズというものを入れた。その眼内レンズ、最近は遠近両方にピントが合うものがあるらしいのだけどとても高い。入っている保険(共済)は先進医療特約というのに対応してるようなのでお金の方はともかくとして、たまにその両方にピントが合うのが合わない人がいて、けっこう気持ち悪いらしい。なんかそっちに入りそうな気がしたので従来型の「近く、もしくは遠く」というのの「遠く」にしたのでした。小学校六年生頃から目が悪くなり、中学時代から授業中はメガネ〜高校からはコンタクトレンズ〜畑やるようになってメガネに戻るという人生でしたから、そりゃあ裸眼(なのかな一応?)に対する憧れはありますよ。「近く」に合わせて普段はメガネよりも、「遠く」に合わせて本読む時とかはメガネ(老眼鏡)のほうが良さそうに感じたのでした。結果、運転とかはメガネ無しで良くなり、まあ乱視は多少残ったけどまあ快適。でも思っていた以上に近くが見えない。老眼鏡なしではもう絶対に本とかスマホとか読めません。まあどっちにしても着けたり外したりにはなっちゃうんでしょうけど、その極端な老眼での農作業は時間が掛かる掛かる。


それプラス、前の膝踵の話に戻って、一応完全にとはいえないけどだいぶ良くはなってきたのですが、その膝と踵に負担が掛からないように、そういう人用(はっきり言えば老人用)の、風呂の椅子のような感じの発泡スチロール性の椅子を腰に縛り、それに座って作業をしています。やっぱりしゃがんだりしゃがみながらじわりじわりと移動出来ないので何しろ時間が掛かる。それでも少しずつはそれにも慣れて当初よりは動きやすくなってきたけど、それでもやっぱり以前同様とはいきません。しかもメガネを掛けたり外したり掛け変えたり。


そんなことでひとつの遅れが次の遅れを呼んで、蒔く予定のものが蒔けなかったり、追加で蒔くつもりだったものが蒔けずに量が少なかったりした結果がこんなです。全然多品種少量生産じゃない。少品種少量生産ですな。


今は「早く晩秋になってくれ。そしたら畑を動きやすく作り変えよう」という思いです。


今は一部を除いて不耕起栽培で畝も固定。畝幅は1mのところが多いのですが、それも見直そうと思っています。これはぎっくり腰やった時にも思いましたが。


そしてその不耕起もどうしようかと考えています。芋類や豆類など固定畝を使わない作物のあとに、草刈りローターを付けた管理機で軽く表面的に草をやっつけがてら耕すのですが、今後はその管理機をもっと使い、畝を固定しない、もしくは固定した畝をその都度軽く表面を耕す、という感じの「半不耕起」位にしようか。完全不耕起はちょっと時間が掛かる。あともぐらの穴が固定されてしまう。


あと、今後ビニールマルチをどうするか。


元々あんまり好きじゃないということで限定的にしか使ってこなかったが、昨年膝を悪くしてからは以前より使用量が増えた。


しかしうちが人為的に肥料を入れないで野菜を作っている理由の一つに、化学物質や動物性の肥料にアレルギーを持っている人に、もちろん今の畑の周りの畑が農薬使ってない人ばかりということはないので、その全ての方に対して「安心して」とは言えないが、一応そういうことも考えているのでビニールマルチはどうなんだろう?という気持ちは常にある。ポリエチレンという「比較的安全(有害物質が漏れだしにくい)」と言われている素材で出来てはいるけど、なんかやっぱり片手落ち感が…。


とはいえ、色々言ってみても「野菜が無くては始まらない」ので、やはり全く使わないといわけにはいかないかなあ。


まあマルチを使わなくても虫避けの不織布とか苗を作るポットとか、どうしたって今のところはプラスチックフリーとは出来ないし。


まあ来年は、そういう管理しやすい畑にして、身体のメンテナンスもしっかりしてもう少し安定感のある状態にしたいものです。


いや〜しかし本当に「無事之名馬」という言葉の意味をひしひしと感じます。


少し前まで普通に出来ていたことが「出来ない」までいかなくても「やりづらい」というのはなんとももどかしいものです。


まあ、老人への予行練習をしている、先取りだな、と思ってやっておりますが…。


今年はとりあえず、そんな感じで「より細々と」野菜作っておりますので、是非ともゆるいご注文をお待ちしております。


  今年の上手くいってないっぷりを象徴

  するような頼りない青大豆への土寄せ

  を邪魔するアゲハチョウ。


引き継げなくてよかった話

毎度「痛いの痒いの」の話で恐縮ですが、踵痛もだいぶ良くなり、一昨日あたりからやっと靴をちゃんと履けるようになり(それまでは踵部分を踏んでしか履けなかった)、昨日は久しぶりに長靴を履いて、少し離れたところにある第三圃場まで行き、これまた久しぶりビーバー(草刈機、または刈払機の長野県的言い方)での草刈りや、たまにしか見にかいかなくても良い野菜の定植などをしてきました。


が、まだしっかり治らぬうちにそんなことをしたのが良くなかったのか、今日は朝方目覚めた時から踵がじんじんというかずんずんというか腫れるような痛み。


結局今日は、いつもよりだいぶ遅めに畑に行き、まだ植え終えてない苗に水をやったり、ここ数日で植えた苗の様子など畑の見廻りをし、自家用に少し野菜を収穫しただけで、昼前には帰ってきてしまいました。曇ってて農作業日和なのになあ。



行き帰りの車の中から、今日はそんな日和なのか除草剤を撒いている人がなんか目につく。除草剤日和ってあるのか?


昨日、ちょっと取材を受けたというか、知り合いの先輩農家さんが取材されるところに同席させてもらって、まあうちは、まだまだ試行錯誤中で取材されるようなレベルではないのだけど、とりあえず一緒に取材していただきました。どこかで見るか聴くかしたら「おいおい」とか「あ〜あ」とか「やれやれ」とか思っていただければ。


終わったあとの雑談の中で、「昔から、おじいさんおばあさん、またはお父さんお母さんの代から引き継いで農業をやっている人の中には、農薬、化学肥料、除草剤を『昔から普通に使っているから』という理由?で、特に疑問も持たずに使っている人が多いのではないか?」という話が出た。以前もよそで、そういうニュアンスの「感度」に関する話を聞いたことがある。


もちろん代々の農家を継いでやっておられる皆がそうではなく、自分の代で一念発起して有機栽培とか化学農薬、化学肥料を使わない栽培方法に切り替えた方もいらっしゃるでしょうし、非農家出身で新規就農された方でも、普通に化学農薬化学肥料を使う人のほうが多いのかなとは思いますが。


昨日の出席者は皆、いわゆる有機的栽培方法(「JAS有機」とかいう、機関が色々決めた、農薬も指定されたものは使っても良いらしい「有機栽培」ではなく、「化学農薬や化学肥料を使わない循環型の農業」といったら良いか、なにしろその「JAS有機」というのがあるので、「普通に有機的な栽培」をしている農家は「有機」とか「オーガニック」とかは公式には使ってはいけないので)や、一般的に「自然栽培」といわれる方法で栽培している農家、そしてたまたま皆、「非農家」出身だった。


農家の家に生まれ、それを継ぐ場合は、農地、トラクターや、田んぼもやる場合は田植え機などの農業機械。ビニールハウスや作業場所。農業に適した家(機械や収穫物の保管場所がある)などがあったりして、それに比べると非農家出身だと、そういうのを揃えるのに苦労をすることが多いのですが(特に家)、こういった面では「引き継ぐものが無い」ってのはメリットであるかもしれませんね。


果樹とか花卉とか、栽培するものによってはしょうがないものもあるのかなとは思うけど、もし、それが良いとか悪いとかじゃなく、特に考えずに「前から使っているから」ってだけで使っているということがあるとしたら残念だなあ…、なんてことを考えながら、「じゃあお前は草の管理がきちんと出来ているのかよ?」、と逆に突っ込まれる自分を想像しつつ帰宅。踵治ったらしっかり草刈りしようと強く強く思ったのでした。


出来るかどうかは別として、思うことは思ったのでした。


本日の作業中、移動中の脳内BGM

Just Like A Boy/遠藤ミチロウ



 カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)豆。 

 今まで「つる」や若い鞘は食べたことがあ

 ったけど「豆」は食べたことがなかった。

 これではノラ「マメ」堂の名が廃る(いや

 いや別に廃らないって)と思い、帰りが

 けに熟した鞘を見つけて採り、「豆」とい

 うか「実」というか、小さすぎて「たね」と

 いうほうがいいか、を出してみた。さす

 がにこれでは食べた感じがしそうにない

 ので(これで4、5鞘分)、帰りがけなどに

 少しずつ熟した鞘を採って量を増やして

 から、煮るなりなんなりして食べてみよ

 うと思います(つーか、足痛いんなら余

 計なことしてないでさっさと帰れよ)。

見廻りDAY

古傷の踵の痛みを発症してしまい(アキレス腱付着部症という病気というのか怪我というのか症状)、やや歩行に支障をきたすので、昨日も今日も作業は休んで苗への水やりのみにしました。


と思ったけど、こんな時でもないとゆっくり畑を見られないので本日は観察日に(本当はいつもしなきゃいけないけど常に作業に追われているので)。



この間までたいへんお世話になりましたのホースラディッシュはだんだん葉がわさわさしてきた。葉物の中で一番元気!と言いたいけど葉っぱは全然おいしくない。何度か生や調理して食べてみたけど…。なので根を収穫出来るようになる寒い時期まで放置(寒い時期じゃなくても食べられるという話も聞いたことあるけど、あんまり辛みがないらしい)。



チャイブの花、手前にパクチーと花菱草の花。そしてそのチャイブに群がる蜂。写真撮ろうとしたらだいぶ逃げちゃったけどチャイブは人気。パクチーと花菱草はなぜか蜂には人気ない様子。




使い回しのトンネルの中の枝豆。摘芯しないと頭ぶつかる。最初からそのつもりなので良いのだけど、それでもたぶんぶつかるかな。



少し前に蒔いたけど全然発芽しないので蒔き直さなきゃと思っていて忘れていた金時にんじん。やっと発芽。勝手にコンパニオンプランツの「スベリヒユ」。雑草として知られるけれど食べると少しぬめりがあっておいしい。山形県では「ひょう」と呼ばれて食べられているそうです。あと沖縄やギリシャ(スペインだったかな?)でも。オメガ3脂肪酸を多く含むという説も。園芸用の「ポーチュラカ」もこの仲間です。



無トンネル栽培の「べか菜(非結球白菜の小型版)」。最初はトンネルしてたのだけど、土の中に幼虫、もしくは卵があったらしくキスジノミハムシが大発生したので外した。みごとなやられっぷり。



ラディッシュ(はつかだいこん)の葉の上の、そのキスジノミハムシ。秋のダイコンサルハムシと並び、アブラナ科野菜の代表的な害虫で最大の難敵(だと私は思う)。よってたかって葉を小さい穴だらけにして売り物にならなくしてしまう。捕まえようとすると「ノミ」のようにぴょんぴょん跳ねて逃げてしまう。


しかし、今年のキスジは鈍いのか、それともこちらの身体能力がアップしたのか(それはないと思うけど)30分足らずの間に、たぶん40〜50匹潰す。


コツ、というほどじゃないけどこれをやるときは素手でやること。手袋してると葉をちぎってしまう。おかげで親指と人差し指の先が真っ黒になってしまうけれども。


賛否ある(自分の中で)ビニールマルチだけど、キスジ退治はしやすいということがわかった。葉っぱの上で潰しそびれても、マルチの上に着地するところ(結構着地失敗してひっくり返っている)を潰せる。土の上に逃げられると捕まえようがないので。


ついつい熱中してしまったけど、踵の痛みが悪化すると困るので今日の作業はこのへんで終了。


明日は回復しているといいのだけど。

それでも少しずつは進んでいくのです

いや〜今日も暑かったですね。


とはいえ、気温は今日のほうが高かったようですが、こちらの体調のせいなのかなんなのか、かえって昨日のほうが途中で、「このまま作業し続けるとまずいな」って時もあったりして、それに比べると今日は意外と元気に、一日中不耕起畝の仕立て直しなどし、夕方遅くなってからビーバー(草刈り機、刈払い機の長野県的呼び方)で土手の草刈りも少しやって、それでも余力を残したまま(そんな気がしてるだけかもしれないけど)無事本日の作業終了しました。


この仕事の良いところは、やったらやっただけ、時間を掛ければ掛けた時間分だけ作業が進むということです。手抜きしてやり直しとか天候とか、こちらではどうにもならないことでゼロからやり直しなんてことも無いとはいえませんが…。


以前東京にいたとき営業の仕事をしていたのですが、これは、何時間やろうが休みを潰して何日働こうが、売り上げが出来なければ「仕事をしたこと」にならないわけなので、それに比べるとわかりやすい。


といっても本当は、別に畝を何本立てたら幾らとか、種を何粒蒔いた、苗を何本植えた、草をどれだけ刈ったから幾ら、ってことでなく、そんな作業のすえに「そこからの収穫物が売れてなんぼ」、なので同じっていえば同じ。なんとなく、すぐお金にならない、または何かの要因で全くお金にならないということも無いとはいえないけど、とりあえずの「本日のやった感が目に見える感じでわかやすく得られやすい」というだけのことなんですけどね〜。


と、まあ最後尻つぼみな感じになりましたが、一杯やって明日もがんばろー!


  昨日より少し進んだ?満開のチャイ

  ブの花越しの今日の畑。


本日のBGM

暑さを吹っ飛ばすべく?「KAMIMARI/THE ROOSTERZ」、「Rekonnekted/4-D mode1」、

「HEVENLY BLUE/D-DAY」の日本勢。プラス英米混合チーム「Sacred Songs/Daryl Hall」など。

遅い夏野菜と早い夏

何度かこのblogやFacebookなどに書いているので詳細は省きますが、うちは色々な理由でどうしても夏野菜は遅めになってしまいます。


しかし「どうせ植える苗が遅めなので畑の準備もゆっくりで」、なんてことは言っていられません。苗はゆっくりでも草はゆっくりではありませんから。


それにしても、雨が降ろうが降るまいが、まあ草たちの元気なこと…。

当然ですが、人為的に種を蒔いて育てている野菜より土地に適応しているんですねぇ。


ということで草ぼうぼうになる前に(もう既になっていますが)、昨日今日も5月とは思えない猛暑の中、急ピッチで作業を進めております。まあ傍目には急ピッチに見えないかもしれませんが…。


不耕起の畑を見たことがない人には(いや、見たことある人にもか?)ただの草むらにしか見えないようなところでしたが、まだまだ途中とはいえ、支柱が立ち始めると一応畑っぽくなってきますなあ。


  遠くに仙丈ヶ岳を望む夕暮れ近い畑


早く寝て明日もがんばろー!


しかし明日は今日より暑いらしい…。

予報だとこの辺でも33℃!

5月なのに…長野県なのに…。


本日の作業中のBGM

「AWAKENING/高野寛」、「booby/カーネーション」、「三日月ロック/スピッツ」などといった日本人勢を中心に。